擬人化プロジェクトは
様々な分野のサービスを「擬人化」してきました。
擬人化プロジェクトを導入された
企業様からの声を一部紹介します。

当サービスをご利用された方からの声を紹介します。

大栄産業様インタビュー
[常務取締役] 露木 郁様


大栄産業株式会社
所在地 : 愛知県知多郡美浜町大字北方字西側85-1
設立 : 昭和36年( 創業明治36年)
従業員 : 127名
事業内容 : FRP製浄化槽の製造、販売、施工、水処理技術の開発及び提供
公式サイト : http://www.daie-industry.co.jp


エーコ
種族 : 水源の里に住む妖精「清流族」
性別 : 
年齢 : 114歳
身長 : 11.32cm ※「いいみず」
体重 : 計測不能(本人曰く、水と同じ重さらしい)
詳細プロフィール : http://www.daie-industry.co.jp/eeco/index.html


大栄産業株式会社
インタビュー動画

Q1.大栄産業様で擬人化キャラを採用した目的はなんでしょうか?


われわれの業界は、建築設備に当たる業界なんですが、一般的にかなり堅い業種になってます。
その中でこういった業界の中で思いもよらないようなキャラクターを入れることによって、同業他社、あとは社内にいろいろなインパクトを与えて、目線が変わった営業活動ができるような、一つのツールとして導入しました。


Q2.具体的にはどのような形でキャラを使っていらっしゃいますか?


そうですね、一番主なのがクリアファイルのデザインにキャラを採用して営業活動に使っているのが一番主な使い方です。 あと他に、展示会などで等身大パネルを作ってまして。 それでうちの浄化槽なんですがその脇に立たせたり、そういうところで集客を図ってることもやってます。


Q3.どのようなところで擬人化キャラを使った時の効果が出ましたでしょうか?


そうですね、私が直接関わってるのは一番主なところは、海外での展開なんですけど、現地向けの会社案内でしている弊社のカタログになります。 このように表紙に擬人化のキャラクターを入れています。トップページにキャラが出ていますんで、かなり皆さんの目を引くことなのは間違いないですね。 私が直接インドネシア、ベトナム、あと中国等々、このカタログ等を持参して行きましたが、やっぱり皆さんの受けが良くて、かなり注目を受けて皆さんにも弊社の商品を受け入れやすかったかなというふうに思います。


Q4.擬人化キャラを制作する工程はどうでしたか?


非常に不慣れなことでしたので、なかなか難しいところはあったんですけれども、繁盛プロジェクトさんにお願いして、細かいところを、専門家の方々から都度提案を頂いて、徐々に基礎知識がないところでの制作が最終的な形ができました。何も分からないでも、迷うことなく、上手く最終形が作れたかなというふうに思って満足しています。

Q5.実際に採用してみて社内の反響はいかがだったでしょうか?


これがですね、最初からこういうことに興味あるという人間は何人か居たんですが、過半数は「何やってんの」というような反応も最初はあったんです。
ところが今、採用して1年ちょっと経つんですけど、その中でだいぶ浸透してきまして、つい最近またデフォルメキャラの制作依頼もある部署から上がってきたりで、今後も新たな展開を図っていこうと思っております。 徐々に徐々にいろんな展開で採用する事で認知されて来て、また次の展開かなというふうに言ってるところです。


Q6.クライアント様や、お得意様が
キャラを見られた時の反応はどのような感じでしょうか?


これも一部の部署の人間が名刺の裏面、私のこの名刺のように擬人化キャラを載せたりしてまして、私のは英語の表記ですが、海外ではこれを使うんですけど。
この名刺を見せたりすると、概ねウケが良い状況でございます。


Q7.今後、キャラをどのように展開していきたい等御座いますでしょうか?


そうですね。一応今社内でも、この擬人化に関して、最初に私が担当で採用したのですが、今担当も決まりまして、次の展開としては、アニメか動画等でまたちょっと動きを加えていきたいですね。今うちのホームページにもアップはしてるんですが、そのホームページ上で変化を付けて行きたいですね。


Q8.今回の擬人化プロジェクト採用して良かった所、悪かった所等御座いますでしょうか?


このキャラクターを通じていろんなことができるってことを、都度都度繁盛プロジェクトさんに教えていただいてますので、今後新たなこれを使った展開って言うのをいろいろ提案していただければ、良いかなと思ってます。
何しろわれわれこれがどういうふうな展開できるかって言うことは、本当にまだ不慣れで、その辺もですね、ちゃんとフォローしていただけるので、ぜひともまた新たな展開を図って行きたいなと思っています。
今回、このようなキャラクターを制作して非常に良かったです。